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大阪・海遊館の長寿ラッコ死ぬ 水族館生まれで最高齢21歳

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大阪・海遊館の長寿ラッコ死ぬ 水族館生まれで最高齢21歳

ハート形のバレンタイン氷をプレゼントされるラッコのパタ。水族館生まれで最高齢の21歳だったが、10日死んだ=平成27年1月撮影 ハート形のバレンタイン氷をプレゼントされるラッコのパタ。水族館生まれで最高齢の21歳だったが、10日死んだ=平成27年1月撮影

 大阪市港区の水族館「海遊館」は10日、雌のラッコ「パタ」が同日未明に21歳で死んだと発表した。正確な年齢が確認できる水族館生まれのラッコとしては国内最高齢で、人間では80歳以上に相当する。老衰とみられる。

 海遊館によると、パタは3日ごろから体調を崩し、ケアを続けていた。平成8年6月に同館で生まれ、かわいい顔とやんちゃな性格の人気者だった。赤ちゃんのころには、母親のおなかの上に乗り水面にぷかぷかと浮く姿で話題になった。

 誕生以来、飼育を担当した地本和史さん(55)は「ラッコの中でもひときわわがままで、たくさん困らせてくれた。今はすごく悲しいが、ありがとうと伝えたい」と振り返った。

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