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【神戸製鋼データ改竄】きょう打ち上げられたH2Aロケットにも神鋼製使用

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【神戸製鋼データ改竄】
きょう打ち上げられたH2Aロケットにも神鋼製使用

準天頂衛星みちびき4号機を搭載し打ち上げられたH2Aロケット36号機=10日午前7時1分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(草下健夫撮影) 準天頂衛星みちびき4号機を搭載し打ち上げられたH2Aロケット36号機=10日午前7時1分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター(草下健夫撮影)

 神戸製鋼所がアルミ製品の強度などの性能データを改竄(かいざん)していた問題で、神戸製鋼製アルミが10日に打ち上げられたH2Aロケットに使われていたことが新たに判明した。

 改ざん問題は自動車メーカーから新幹線、航空宇宙分野まで広がりを見せている。自動車で安全性に関わる重要部品で強度不足などが確認されれば、大規模なリコール(無料の回収・修理)に発展する可能性がある。

 ロケットを製造した三菱重工業によると、ロケットの一部にアルミ製品が使われていた。技術的には問題がないことを確認したという。詳細は明らかにしていないが、他のロケットにも使用されていないか調査する。

 神戸製鋼は、顧客との間で約束した性能を満たさないアルミや銅製品について、検査証明書のデータを書き換えて合格品のように装っていた。供給先はトヨタ自動車やJR東海など約200社に及ぶ。

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