産経WEST

【軍事ワールド】韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【軍事ワールド】
韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…

北朝鮮の国営メディアが発表したプロパガンダ映像。B-1B爆撃機にミサイルを当てることができるというアピールだが、合成処理のレベルの低さが目立つ(AP) 北朝鮮の国営メディアが発表したプロパガンダ映像。B-1B爆撃機にミサイルを当てることができるというアピールだが、合成処理のレベルの低さが目立つ(AP)

 朝鮮日報(電子版)など現地メディアは8月、王様気分で下級兵士をこきつかっていた韓国陸軍大将が職権乱用などの容疑で摘発されたと報じた。

 韓国陸軍には、将官クラスの官舎に下級兵士が住み込み、家事などにあたる「公館兵」という制度がある。大将と妻は、この兵士たちに腕時計型の呼び出し装置を付けさせ、雑用の度に呼びつけたあげく、熱々の鍋の具(モチとの説あり)を素手でとらせたり、料理が下手だと怒鳴りつけて炒め物を投げつけるなどの虐待行為を行っていたという。

 軍の将官には“お付き”の兵隊がいるのはよくあることだが、将官の妻の雑用係までこなすのは韓国軍ならではか。

 日本でも、立場が上であることを“利用”して部下を怒鳴りつけるセンセイが話題をさらったが…。

 そんな韓国の同盟軍である米軍のトップ、マティス国防長官は現役の将官時代、戦場で誰よりも早く起きて迷彩服に自分でアイロンをかけ、軍用携行食糧のレトルト食品を粗末な携帯コンロで温め、満足げに朝食を作っていたというエピソードがある。もちろんアイロンがけや「レトルトではない食事」の用意を当番兵に命じることができるにもかかわらず、だ。

 自分のことは自分でこなすという、軍隊に必要な自己完結の境地が備わっているか。突き詰めればリーダーシップの問題でもある。

 朝鮮戦争時、マシュー・リッジウエイ中将は前線を視察した際、重い砲弾を運んでいる兵士を見て「ちょっと待て、靴紐がほどけているぞ」と呼び止めた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…
  • 韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…
  • 韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…
  • 韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…
  • 韓国と北朝鮮 映像で精強ぶりをアピールも、その内幕は…

関連トピックス

関連ニュース

「産経WEST」のランキング