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関空沖で小型船が標識に衝突、8人負傷 船長「前をよく見てなかった」

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関空沖で小型船が標識に衝突、8人負傷 船長「前をよく見てなかった」

 大阪府泉南市の関西国際空港沖で7日午後、釣り客ら10人が乗ったプレジャーボートが、暗礁や浅洲の位置を示す「灯標」に衝突。大阪府池田市や兵庫県尼崎市、東京都などに住む20~50代の釣り客8人が転倒するなどして軽傷を負った。当時の天候は晴れで、男性船長(43)は「前をよく見ていなかった」と話しているといい、関西空港海上保安航空基地は業務上過失傷害容疑で捜査している。

 同基地によると、事故は7日午後5時50分ごろ、関空から南に約740㍍の海上で発生。ボートは和歌山県の友ヶ島付近で釣りをした後、大阪府忠岡町の忠岡港に帰る途中だった。船は損傷したが、自力で港に着いたという。

 灯標は船舶が安全に航行するための目印となる航路標識で、水面からの高さは約3㍍。事故当時は点灯していたという。

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