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【華麗なる宝塚】紅ゆずる、率いる新生星組は「うるさく盛り上がっていい感じ」 トップ本拠地2作目はオリジナル2本立て

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【華麗なる宝塚】
紅ゆずる、率いる新生星組は「うるさく盛り上がっていい感じ」 トップ本拠地2作目はオリジナル2本立て

インタビューに答える星組トップ・紅ゆずる=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(志儀駒貴撮影) インタビューに答える星組トップ・紅ゆずる=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(志儀駒貴撮影)

 宝塚歌劇団星組トップ、紅(くれない)ゆずる主演「ベルリン、わが愛」(作・演出、原田諒氏)「Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ・ド・タカラヅカ)」(作・演出、酒井澄夫氏)が兵庫・宝塚大劇場で上演中だ。トップ本拠地2作目はオリジナルの2本立て。来秋、台湾公演にも臨む紅は「組の皆がすごく意欲的で頼もしい」と“新生星組”の力に胸を張る。11月6日まで。東京宝塚劇場は11月24日~12月24日。(橋本奈実)

普段は“ツッコミ”、だが最近は突っ込まれることが多く

 まもなく星組トップとなって丸1年。大阪出身の紅は「組はさらにうるさく盛り上がって、とてもいい感じです」と満面の笑みを見せる。紅率いる星組の目標は舞台のマナーを守った上で臆せず思い切りやること。「うるさいといわれたら良しと思え。個性がないなら作れと言っていますから」と笑う。

 普段は“ツッコミ”だが最近、突っ込まれる機会も増えた。「何気ないときにもいじってくれて、本当にありがたい。(雲の上の存在ではなく)一緒に作っていきたいから」

 トップとして本拠地2回目の公演は初のオリジナル2本立て。「ベルリン-」はナチスが台頭しつつある激動期のドイツが舞台。無声映画からトーキーへと移る中、戦争の影と闘いながら、愛する映画を作る主人公、テオ(紅)を、レビューガールのジル(綺咲愛里=きさき・あいり)とのロマンスを交えて描く。

 男役の真骨頂である、スーツものは久々。ポスター撮影から、「セピア系に似合う、レトロな格好良さを出したくて。(着こなしから)ちゃんと厚みのある男性に映ればいいなと思った」。入団15年目。積み重ねた男役のキャリアがフルに生かされた。

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