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【名作映画を見てみよう!】永遠の美…伝説の女優オードリー・ヘプバーン、愛される理由 「ローマの休日」(1953年)

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【名作映画を見てみよう!】
永遠の美…伝説の女優オードリー・ヘプバーン、愛される理由 「ローマの休日」(1953年)

『ローマの休日』 発売中 DVD 1429円+税 発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント 『ローマの休日』 発売中 DVD 1429円+税 発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

 出勤途中、大丸京都店(京都市下京区)に立ち寄ったのですが、突如、オードリー・ヘプバーンの写真が目に入りました。

 よく見ると、6階で開催されていた写真展「『オードリー・ヘプバーン』~今よみがえる、永遠の妖精~」の告知でした。

 この写真展、大丸松坂屋百貨店が9月13日から各店舗で順次、開催しており、京都店で「ファッション編」と題された催しが、大丸心斎橋店(大阪市中央区)では「映画編」が開催されました。

 女優は美しい人が多いのですが、この人の美しさは何やら神懸かっている気がします。

 亡くなってから来年でちょうど25年。いまなお、多くの日本人を魅了する彼女ですが、やはり代表作といえば「ローマの休日」(ウィリアム・ワイラー監督、1953年)でしょう。

 欧州の王室の王位継承者であるアン王女(ヘプバーン)は、欧州親善旅行で主要都市を回ります。

 しかし、過密スケジュールと単調なセレモニーが繰り返される日々にうんざり。ついに最後の訪問先であるイタリアのローマでブチ切れ、ヒステリーを起こし、主治医に鎮静剤を打たれる羽目に。

 ところが王女は監視の隙を突き、こっそり宿舎の宮殿を脱出。ローマの街を楽しく散策しますが、鎮静剤が効き始め、ベンチでうとうと。

 そこに米国人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)が通りがかり、彼女を介抱、自宅に連れ帰ります。翌日、彼女の正体に気付き、この一件を特ダネにしようともくろみますが…。

 スペイン広場の階段でジェラートを楽しそうに食べ、ジョーとベスパ(バイク)に2人乗りで大はしゃぎ。そして偽りの心がある者は手を口に入れると抜くとき、手首が切り落とされるといわれる「真実の口」に手を入れ、抜けないふりをするジョーを見て、慌てるやら泣き出すやら…。

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