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【華麗なる宝塚】柚香光「男役10年」を前に責任感 “ザ・少女漫画”「はいからさんが通る」準備万端

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【華麗なる宝塚】
柚香光「男役10年」を前に責任感 “ザ・少女漫画”「はいからさんが通る」準備万端

インタビューに答える柚香光=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) インタビューに答える柚香光=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

金髪に日本の軍服姿が新鮮 ポスター撮影時からテンション上がる

 演出の小柳氏から、「原作に忠実に物語を最後まで描きながら、オールスターの祭典のように、名場面をギュッと集めた、夢の公演にしたい」と言われた。なかでも柚香が好きなのは、紅緒の言動が原因で小倉への左遷が決まった少尉が、木の上で落ち込む紅緒と2人で話す名場面という。

 ポスター撮影時から、原作から抜け出たような仲間のビジュアルにテンションが上がったそう。自身が演じる少尉は、ドイツ人の母を持つハーフ。「金髪に日本の軍服姿は新鮮でした。シンプルな軍服にサーベルをさすと、体勢によって服のラインが変わるので。着こなしを研究しました」

 宝塚版の主人公、少尉は眉目秀麗で優しい人。「とらえどころがない人物像になりがちで、下手すると、優柔不断にもなる難しい役。背景にある葛藤や人間らしさを届けられたら」。原作通り、笑い上戸でもあり、破天荒な紅緒を見ていつも笑っている。

 「私も平和主義者で、結構、笑っていますから。そこは近いかな。天性の“愛されキャラ”の華ちゃんが必死過ぎて“やらかす”ことをほほえましく、笑って見ています」と話した。

いつも一緒だった芹香 別れの時が迫る今、その存在の大きさが…

 入団9年目で、3度の新人公演主演、バウホール公演主演を経験。組でも主要な立場につく。10月30日付で、トップ、明日海(あすみ)りおを間近で支える芹香斗亜(せりか・とあ)が宙(そら)組に組替え。「男役10年」を前に、自身の立場はより責任あるものとなる。

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