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【華麗なる宝塚】柚香光「男役10年」を前に責任感 “ザ・少女漫画”「はいからさんが通る」準備万端

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【華麗なる宝塚】
柚香光「男役10年」を前に責任感 “ザ・少女漫画”「はいからさんが通る」準備万端

インタビューに答える柚香光=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) インタビューに答える柚香光=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

 花組の人気男役スター、柚香光(ゆずか・れい)主演の「はいからさんが通る」が10月7日~15日、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで。同24日~30日、東京・日本青年館ホールで上演される。テレビアニメや映画化もされた大和和紀氏の名作少女漫画を、連載終了から40周年の節目に初ミュージカル化。柚香は「プレッシャーや責任感はすごくありますが、宝塚に合った作品。楽しんでいただけるのでは」と力強く語る。(橋本奈実)

多種多様なイケメン、キュンキュンするポイントがいっぱいの作品

 一時代を築いた話題作での外部劇場初主演。柚香は「皆さんの反響が想像以上にすごくて。出たかった、という他組の方の声も聞きました。そんな名作に主演できて本当に光栄です。皆さんの思いを大切に演じたい」と笑顔で話す。

 大正を主時代とした東京を舞台に、陸軍少尉の伊集院忍(柚香)と女子学生、花村紅緒(華優希=はな・ゆうき)の波瀾万丈の恋愛を綴る。脚本・演出は、「ルパン三世」など2・5次元の世界を宝塚版にし、成功させてきた小柳奈穂子氏が手掛ける。

 題名は知っていたものの、原作を読んだのは今回が初めてという柚香。「“ザ・少女漫画”。紅緒さんの周りに、彼女を愛する多種多様な“イケメン”が揃い、キュンキュンするポイントがいっぱい。女の子の夢が詰まった作品で、長く愛されている理由がよく分かりました」と振り返る。

 参考に、南野陽子主演、少尉役を演じた阿部寛の俳優デビュー作となった映画版も見た。「生身の人間がやると、こういうふうに見えるんだと、演じる側として勉強になりました」

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