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【衆院解散】どうなる安保反対派辻元氏…週末スケジュール全キャンセル、単独で“潜行”中

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【衆院解散】
どうなる安保反対派辻元氏…週末スケジュール全キャンセル、単独で“潜行”中

自民党の二階俊博幹事長との会談を終え退室する、民進党の大島敦幹事長(左)と辻元清美幹事長代行。このときは民進党の執行部として活動していた=21日午前、国会内(斎藤良雄撮影) 自民党の二階俊博幹事長との会談を終え退室する、民進党の大島敦幹事長(左)と辻元清美幹事長代行。このときは民進党の執行部として活動していた=21日午前、国会内(斎藤良雄撮影)

 希望の党への公認申請をめぐり、安保法制や憲法改正に反対してきた民進党幹事長代行の辻元清美氏(57)は、大阪10区からの立候補を予定しているが、希望の党の公認をめぐっては、厳しい状況に置かれている。

 平成27年7月の衆院平和安全法制特別委では、プラカードを持った旧民主党(現・民進)の議員らが、安全保障関連法案の採決に激しく抵抗したが、その中心で「お願いだからやめて!」と涙声で詰め寄ったのが辻元氏だった。参院の採決でも、ハチマキ姿で傍聴席に登場し衛視に注意された、筋金入りの反対派だ。

 衆院解散から一夜明けた29日、大阪府高槻市の地元事務所に辻元氏の姿はなく、スタッフ数人が選挙に備えて模様替えを進めていた。

 秘書によると、希望への合流方針が決まったため辻元氏のスケジュールは週末まで全てキャンセル。辻元氏は「本人の判断」で行動しており、事務所でも動きを把握していないという。

 辻元氏が所属する民進党大阪府連は府内19小選挙区のうち13で候補者を擁立する予定で、平野博文府連代表は「一括公認」を求めている。

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