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BGM無断使用を争わず 料理店経営者、和解応じる意向 高松地裁

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BGM無断使用を争わず 料理店経営者、和解応じる意向 高松地裁

 著作権を管理する楽曲を店のBGMとして無断で使ったのは権利の侵害だとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)が高松市のジャマイカ料理店の男性経営者(47)に使用差し止めや損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、高松地裁(浜優子裁判官)で開かれ、経営者は「契約したくないわけではない」と和解に応じる意向を示した。

 訴えによると、料理店は雰囲気づくりのためにCDプレーヤーなどで楽曲を再生。平成19年9月ごろから今年6月までの使用料計約7万円が未払いだとしている。

 JASRAC側は、今年9月までの使用料を支払い、使用契約を結べば和解すると述べた。

 閉廷後、経営者は取材に、支払う意思を示した上で「法律で決まっているので支払ってとしか言わず、納得できなかった」と未払いの理由を説明した。

 JASRACは同様の訴訟を札幌地裁でも起こし、係争中。

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