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【橋本奈実の芸能なで読み】宝塚歌劇団“宙組の太陽”朝夏まなとの無邪気な素顔

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【橋本奈実の芸能なで読み】
宝塚歌劇団“宙組の太陽”朝夏まなとの無邪気な素顔

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」に飾られる自身の手形を手に笑顔のトップ、朝夏まなと 宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」に飾られる自身の手形を手に笑顔のトップ、朝夏まなと

 宝塚歌劇団宙(そら)組トップスター、朝夏(あさか)まなとさんの退団公演が25日、兵庫・宝塚大劇場で千秋楽。朝夏さんは約6千人に見送られ、本拠地を後にしました。

 以前、このコラムでも触れましたが、「“宙組の太陽”でありたいと思ってきた」という朝夏さんは、周囲を明るくする晴れやかな笑顔とクールな格好良さを併せ持つトップです。が、普段は、無邪気でお茶目な方でもあるようで。この日、“最後”に少しだけその素顔を垣間見ました。

 サヨナラ公演の千秋楽は、本公演の後でサヨナラショー、退団のあいさつ、カーテンコール、そして劇場の外でパレードが行われます。が、パレードの前に劇団内で、記者会見が行われます。

 本拠地ラストの舞台を終えてすぐの会見。朝夏さんは、最後の大階段を下りる装いとして選んだ黒色えんび姿で会見場に現れました。ドアから姿を見せるなり、まず一礼。いつも、本当に礼儀正しい方です。

 黒えんびを選んだ理由を「男役としての意識が芽生えたのが、黒えんびのダンスを継承したいと思ってから。最後はこの姿で大階段を下りたいと思いました」と語った朝夏さん。

 舞台上で、組からと駆けつけた同期の星組トップ、紅ゆずるさんから、深紅のバラの花束を受け取りました。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この花束、実は退団者が用意します。ゆえに、好きな花、思い入れのある花などを選ぶのですが…。

 朝夏さんは「下級生時代、黒えんびに赤いバラ姿の男役さんの写真を見て、なんて格好いいんだと思いまして。辞めるときは黒えんびに赤いバラで、と選びました」と説明しました。

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