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韓国籍の女5人、金塊30キロ密輸の起訴内容認める 名古屋地裁初公判

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韓国籍の女5人、金塊30キロ密輸の起訴内容認める 名古屋地裁初公判

 韓国から中部空港に金塊約30キロを密輸したとして、関税法違反などの罪に問われた韓国籍の無職、李芳子被告(66)=愛知県岡崎市=ら女5人に対する初公判が26日、名古屋地裁(安福幸江裁判官)であり、いずれも「間違いない」などと起訴内容を認めた。

 冒頭陳述で検察側は「李被告らは平成27年1月から28年10月まで金塊を複数回密輸していた」と指摘。李被告が金塊1個当たり1万円の報酬で他の4人を誘ったと明らかにした。弁護側は事実関係を争わない姿勢を示した上で、全員が反省の態度を示していると述べた。

 冒頭陳述によると、5人は昨年12月12日、共謀して金塊を密輸しようと、韓国の空港から中部空港まで金塊約30キロを隠して渡航。約20キロを密輸して消費税約672万円の納付を逃れたが、残り約10キロは税関職員に発見されたとしている。

 愛知県警によると、李被告以外の4人は同被告の家族や知人。金塊はタンクトップの内側に縫い付けたポケットなどに隠していた。

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