産経WEST

国宝犬山城、新しゃちほこ来年3月取り付けへ

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


国宝犬山城、新しゃちほこ来年3月取り付けへ

 落雷の影響で愛知県犬山市の国宝犬山城のしゃちほこや瓦などが破損したのを受け、天守北側のしゃちほこの新たな制作費などを盛り込んだ約880万円の補正予算が25日、同市議会の本会議で可決、成立した。平成30年3月に取り付け工事を実施する予定。

 市によると、7月12日夕の落雷で北側のしゃちほこがほぼ全壊したほか、火災報知機が故障した。その後、詳しい被害状況を調べたところ、南側のしゃちほこもひれの部分が欠けているのが見つかったため、修理を施し、新しい避雷針を設置するとしている。

 犬山城は室町時代に建てられた。しゃちほこは瓦製で、昭和39年の工事に合わせて取り付けられた。

「産経WEST」のランキング