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人気上昇中「スポーツクライミング」ジムの壁、どうやって作るの?

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人気上昇中「スポーツクライミング」ジムの壁、どうやって作るの?

ホールドを付けていく米倉亜貴さん ホールドを付けていく米倉亜貴さん

 2020年東京五輪の追加競技となり、人気上昇中のスポーツクライミング。競技人口の増加に伴い、国内ではインドアジムの数も増え続け、現在は400軒超とされる。そんなジムの要といえるのが、人口壁に設置される突起物「ホールド」で作られる課題だ。多くのジムは定期的に課題を入れ替え、飽きさせない工夫を凝らしている。設立から2年を迎えた奈良市のジム「ノボリコ」で今月、3日間かけて行われたホールドチェンジの現場をのぞいてみた。

“縁”から手作り

 製綿工場跡を改装した「ノボリコ」は約4メートルの天井高を生かしたボルダリングジム。初心者向けの垂直壁や緩い傾斜壁、中・上級者向けの135度の壁、出張った抱きかかえ型の形状壁がある。8年前に大阪市内のジムでボルダリングを始め、「面白さにはまった」という中野哲弥さん(46)が勤務先を退職、通っていたジム関係者の協力を得て、約2カ月かけて完成させた手作りのジムだ。

 初級の「8級」から上級の「1級」まで、多いときは180本近い課題を配置。毎月、1カ月限定の「マンスリー」課題を25本程度追加し、人気課題は常設に加えるなどして、常連客を飽きさせず、初心者も楽しみながらレベルアップできるよう工夫している。

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