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【衝撃事件の核心】「最低な男を信じた自分が悔しい」1億円貢いだビジュアルバンドマンは「人の親」だった 女性が怒りの提訴

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【衝撃事件の核心】
「最低な男を信じた自分が悔しい」1億円貢いだビジュアルバンドマンは「人の親」だった 女性が怒りの提訴

高校生のときにビジュアルバンドマンの男性に心を奪われ、大人になって深く交際するようになったファンの女性。さまざまなトラブルを相談され、風俗店で働いて得た金をけなげに貢ぎ続けていると、いつのまにか総額は1億円に。ところが男性に妻子がいることが分かり、損害賠償を求めて提訴したが… 高校生のときにビジュアルバンドマンの男性に心を奪われ、大人になって深く交際するようになったファンの女性。さまざまなトラブルを相談され、風俗店で働いて得た金をけなげに貢ぎ続けていると、いつのまにか総額は1億円に。ところが男性に妻子がいることが分かり、損害賠償を求めて提訴したが…

 その言葉を信じ、つらい毎日に耐えた。5千万円を渡し終わったときには、6年近い歳月が過ぎていた。

 そしてそれが終わるやいなや、今度は「沖縄でやっている店が摘発された」として、解決金名目で1400万円をせびった。Aの欲求はとどまることを知らなかった。

「人の親」バンド仲間の言葉に衝撃

 ソープで働き、巨額の現金を貢ぎ続けた川本さん。その間、Aからは何を得たのだろうか。

 手作りの指輪を、もらったことがあるという。「次はもっとちゃんとしたやつあげるからな」。Aからこう言われ、川本さんは舞い上がった。

 《そのときの私のうれしさは言葉にできないほどでした。それまでの苦労が報われる日がやっとくるのかと思い、うれしくて仕方なかったです》

 2人でマンションのモデルルームを見学したこともある。Aが案内してくれた人に「婚約しているんです」と紹介してくれたこともあった。

 だが川本さんはついに現実を知る。ある日、Aのバンド仲間がふと口にした。 「あいつ、あれでも人の親やから」

 人の親-。体に電流が走った。その言葉は、Aが結婚していること、そのうえ子供までいることを示していた。

 《そのときの衝撃は言葉にできません。金づるにされていたことにようやく気づきました》

 《今思えば、なんで信用したのか》

 結婚という目標があったから金を渡してきた。川本さんはこれまで貢いだ約1億円と慰謝料1千万円の支払いを求め、大阪地裁にAを提訴した。

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