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【衝撃事件の核心】坂道転落の始まりは今井絵理子議員との〝ロマンス疑惑〟報道 政活費不正にまみれた期待のホープ「ハシケン」

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【衝撃事件の核心】
坂道転落の始まりは今井絵理子議員との〝ロマンス疑惑〟報道 政活費不正にまみれた期待のホープ「ハシケン」

神戸市議のホープとして期待を集めていた橋本健氏。妻子を持つ身でありながら、アイドルグループ「SPEED」の元メンバーで自民党の今井絵理子参院議員との交際疑惑が報じられたのを機に、自らの政務活動費の不正受給疑惑が発覚、坂道を転げ落ちるように転落した 神戸市議のホープとして期待を集めていた橋本健氏。妻子を持つ身でありながら、アイドルグループ「SPEED」の元メンバーで自民党の今井絵理子参院議員との交際疑惑が報じられたのを機に、自らの政務活動費の不正受給疑惑が発覚、坂道を転げ落ちるように転落した

 その上で「将来、国政進出も考えていたのだろう。離婚が成立し、今井議員と結婚して知名度が上がれば、国会への足がかりになると考えていたのではないか」と話した。

 あくまでも自民党関係者の“推測”だが、交際疑惑に続き、週刊新潮が報じた市政報告ビラ架空発注による政活費の不正受給疑惑が橋本氏の政治生命にとどめを刺すことになる。

〝新潮爆弾〟第2弾

 交際疑惑が沈静化しつつあった8月23日、この日発売の週刊新潮は、橋本氏が平成22~26年度に計8回発注したとされる「ハシケン通信」が架空発注で、その領収書を提出して政活費約720万円を受け取ったと報じた。

 橋本氏は同日会見し、「印刷したビラはあるし架空発注ではない」と否定。神戸市中央区の業者にデザインなどを依頼し、兵庫県宍粟(しそう)市の業者に印刷させ、それぞれ代金を支払ったと説明した。

 ところが、翌日の24日、中央区の業者の〝告発〟が橋本氏を追い込む引き金となる。弁護士を通じて「印刷をしていないのに、橋本氏に頼まれて領収書だけを渡した」「代金も受け取っていない」との文書を公表したのだ。

 26日には、橋本氏からの「口裏合わせ」を示唆する〝想定問答〟のメールの存在も明らかにした。

「全て認める」

 追い詰められた橋本氏は28日、自民党市議団を通じて議員辞職を表明。翌日、辞職願を郵送で議長に提出し、その日に許可された。

 疑惑解明に向けた調査を行っていた市議団は9月6日に結果を発表した。

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