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【プロ野球】ソフトバンク、延長戦で力尽きる

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【プロ野球】
ソフトバンク、延長戦で力尽きる

 歓喜から一夜明けた一戦。ソフトバンクは延長十回1死三塁から2者を歩かせて満塁策を取ったが、5番手モイネロが栗山に押し出し四球を与えてサヨナラ負け。工藤監督は「最後はちょっとね。まあ、ミスはあるんで」と振り返った。

 先発の千賀は今季最多となる141球の力投も実らなかった。二回に制球を乱し、2安打と四球で1死満塁に。外崎には14球粘られ、右翼への犠飛で先制点を失った。「こんなんだったらビールかけに参加しておけばよかった」と冗談めかしつつも「大きく試合を壊さなかったのはよかった」。6回4安打1失点。勝ち星はつかなかったが、役割はきっちり果たした。

 最高勝率のタイトルが懸かるだけに、八回に味方が逆転して負けが消えたのは大きい。この日で規定投球回に到達し、防御率はリーグ2位に躍り出た。「(今季の規定投球回まで)あと12回。頑張ります」。2冠奪取へ、千賀に消化試合はない。(細井伸彦)

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