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【プロ野球】ソフトバンク優勝 和田、武田、内川…主力の相次ぐ離脱をはね返した分厚い選手層

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【プロ野球】
ソフトバンク優勝 和田、武田、内川…主力の相次ぐ離脱をはね返した分厚い選手層

 パ・リーグは16日、優勝へのマジックを「1」としていた首位ソフトバンクが2位西武を7-3で下し、2年ぶり18度目(南海、ダイエー時代を含む)の優勝を決めた。

 西武での現役時代に数々の栄光を手にしたスタジアムで、ソフトバンクの工藤監督が7度、宙を舞った。日本ハムに11・5ゲーム差をひっくり返された昨季の屈辱を晴らし、2年ぶりのリーグ制覇。「去年の悔しさを持って今シーズンに臨んでくれたことが一番大きな勝因」。そう言って選手たちをねぎらった。

 蓄えた貯金は48。就任1年目に打ち立てたリーグ最速優勝を1日更新したが、順風満帆なシーズンではなかった。開幕直後に和田と武田が故障離脱。さらには千賀も背中の張りで出場選手登録を外れ、交流戦では昨季2桁勝利を挙げた三本柱を欠く非常事態に。7月下旬からは主将の内川までけがで不在となった。

 難しいかじ取りを強いられた指揮官を救ったのが、成長著しい中堅、若手だった。筆頭格はこの日先発し、6回2安打1失点と好投した東浜だ。1年通して先発ローテーションを守り、両リーグトップの16勝。「三回で倒れてもいいという気持ちで投げた。今までの優勝とは全然違う」。

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