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【動画】関西初、西宮市でミサイルに備え避難訓練 台風接近も天候崩れず実施

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関西初、西宮市でミサイルに備え避難訓練 台風接近も天候崩れず実施

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、兵庫県西宮市で17日、国などが主催しミサイル飛来時の情報提供や避難の手順を確認する訓練があった。国が全国で展開している訓練の一環。大型の台風18号が接近していたが、予定の時間帯に天候は崩れず、実施に踏み切った。同様の訓練は各地で行われているが、関西では初めて。

 西宮市によると、訓練対象の鳴尾東地区の住民約200人が避難場所の公民館などに移動したという。

 午前10時ごろ、「某国のミサイルが日本へ飛来する可能性がある」との想定で開始。防災行政無線でサイレンを鳴らし「ミサイルが発射されたもようです。建物や地下に避難してください」と呼び掛けた。避難場所に移動した住民は、床に身を伏せ、手で頭を覆った。

 終了後に取材に応じた防災団体で活動する米原正純さん(80)は「多くの住民が参加し関心の高さがうかがえた。北海道上空を実際にミサイルが通過しており、緊張感を持って参加できた」と話した。

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