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【今週の注目記事】メルカリで「ウイルス売買」、少年らが利用したお手軽アプリの“盲点” 250人の監視の目かいくぐる

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【今週の注目記事】
メルカリで「ウイルス売買」、少年らが利用したお手軽アプリの“盲点” 250人の監視の目かいくぐる

フリーマーケットアプリ「メルカリ」の画像 フリーマーケットアプリ「メルカリ」の画像

狙われた「利用しやすさ」

 人気アプリ上で堂々と行われた犯罪行為。捜査関係者によると、こうした不正行為をめぐっては摘発を免れようと、でたらめな住所や氏名、電話番号などを登録するケースもあるという。ある捜査関係者は「メルカリの利用しやすさが狙われ、不正取引などの犯行に影響している部分もある」と指摘した。

 世界的に被害が広まりつつある身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」をはじめコンピューターウイルスに絡む犯罪は、「製造元」をつきとめ、摘発しなければ根絶には至らない。だが、ウイルスの“大もと”のデータを保存しているサーバーは海外にあるケースが多いといい、「捜査権の問題などから摘発は難しい」(捜査関係者)のが実情だ。

 メルカリは今後の対策として、消費者庁や警察、事業者同士での交流を通じて犯罪に関する情報共有を行うほか、パトロールの増員も検討するという。担当者は「同様のことが起きないよう強化していきたい」と話した。(9月14日掲載)

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