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集団暴行死で懲役3年6月 イラン人被告、4人目 名古屋地裁判決

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集団暴行死で懲役3年6月 イラン人被告、4人目 名古屋地裁判決

 名古屋市の路上で平成27年12月、イラン人男性が集団暴行を受け死亡した事件に関与したとして、傷害致死の罪に問われたイラン人のガーセム・ヌーラニ・ハラフルー被告(34)の裁判員裁判で、名古屋地裁は15日、懲役3年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。この事件で4人目の一審判決。

 判決理由で奥山豪裁判長は、暴行に関わった他のイラン人との携帯電話の通話記録などを踏まえ「(仲間との)連絡などで相応に重要な役割を果たしていた」と指摘。一方で「直接的な攻撃には及んでおらず、関与の程度は小さい」とした。

 判決などによると、ハラフルー被告は複数のイラン人と共謀。27年12月20日、同市中川区の路上で、覚醒剤の密売をめぐりトラブルのあったアナミ・シルマルド・ミラードさん=当時(27)=を襲い、腕や脚などを刃物で刺して死なせた。

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