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クマ出没、里山で平年秋より増加の恐れ 里山での生息数増え 福井県が注意呼び掛け

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クマ出没、里山で平年秋より増加の恐れ 里山での生息数増え 福井県が注意呼び掛け

 県が8月9日~9月1日にドングリの実のつき具合を調査した結果、ブナとミズナラは県全体で「不作」だったが、過去の大量出没年(18、22、26年度)に比べ作柄は良好。奥越の大野市ではブナが並作や豊作の地点もあった。コナラは「並作」だった。このため奥越を除く地域での出没が増え、嶺南や丹南、越前市などの里山に生息するクマの出没が多くなる可能性があるとしている。

 県はこのほど17市町の担当者ら関係者を県庁に集めツキノワグマ出没対策連絡会を開くなど、被害防止対策を強化している。

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