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ハト給餌男に懲役6月求刑 注意され男性蹴る、名古屋

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ハト給餌男に懲役6月求刑 注意され男性蹴る、名古屋

 ハトへの餌やりを注意した男性を蹴ってけがを負わせたとして、傷害罪に問われた名古屋市の無職、村永義雄被告(61)は14日、名古屋地裁(安福幸江裁判官)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役6月を求刑し、即日結審した。判決は25日。

 検察側は冒頭陳述や論告で「近所迷惑と認識しながら餌やりを続け、注意した住民や市の職員に水を掛けたこともあった」と指摘。「注意に腹を立てたという動機に酌むべき事情はなく、餌やりを繰り返す恐れもある」と主張した。

 村永被告は被告人質問で「餌をやらなければハトが死んでしまうと思っていた」と説明。「今後はやめる」と述べ、弁護側は執行猶予付き判決を求めた。

 起訴状によると、7月11日、自宅近くの公園で男性=当時(76)=の腹部付近を蹴り、あばら骨を折るなどのけがを負わせたとしている。

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