産経WEST

愛知・振草川のアユ日本一、58河川のアユ食べ比べる「利き鮎会」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


愛知・振草川のアユ日本一、58河川のアユ食べ比べる「利き鮎会」

高知市で開かれた「清流めぐり利き鮎会」=15日夜 高知市で開かれた「清流めぐり利き鮎会」=15日夜

 全国各地の川で捕れたアユを塩焼きにして、河川の名前を伏せた状態で参加者が食べ比べ、味を評価する「清流めぐり利き鮎会」が15日、高知市のホテルで開かれた。20回目の今年は、過去最多の58河川の中から審査の結果、愛知県の振草川のアユがグランプリに選ばれた。

 会場には26都道府県から約2900匹が集められた。アユ漁関係者や一般の参加者ら約280人が高知の地酒を片手に、塩焼きの味や香り、見た目などを比べながら次々に箸を伸ばした。

 夫と初めて参加した奈良県橿原市の主婦岩本典子さん(60)は「味が淡泊だったり身がしっかりしていたり、それぞれのアユの違いがよく分かった」と笑顔で話した。 生息する環境によって味が変化するアユを通して、河川の環境改善に関心を持ってもらおうと高知県友釣連盟が毎年開催している。

「産経WEST」のランキング