産経WEST

扶養手当78万円を不正受給 高松国税局職員

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


扶養手当78万円を不正受給 高松国税局職員

 高松国税局は15日、扶養手当など約78万円を不正に受給したとして、40代の男性職員を減給10分の2(3カ月)の懲戒処分とした。男性は全額返納し、同日付で辞職した。

 同国税局によると、男性は平成24年7月、愛媛県内の税務署に赴任し母親と別居。扶養手当の受給要件を満たす目的で母親に生活費を渡しているように見せかけようと、毎月8万~9万円を母親に送金し、24年8月~今年5月分の扶養手当や、期末手当の上乗せ分などを不正に受け取った。

 母親は受け取った現金を全額、男性の別の口座に戻していた。今年5月、身上把握のため不定期で実施している個別面談で、不審に思った上司が男性の預金通帳を提出させたことから発覚した。刑事告訴はしないという。

「産経WEST」のランキング