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【プロ野球】「来季の現役の姿が想像できなかった」39歳安藤が今季限りで引退表明

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【プロ野球】
「来季の現役の姿が想像できなかった」39歳安藤が今季限りで引退表明

涙を流しながら引退会見を行う安藤優也=兵庫県西宮市内のホテル(撮影・岩川晋也) 涙を流しながら引退会見を行う安藤優也=兵庫県西宮市内のホテル(撮影・岩川晋也)

 阪神の2003年、05年のリーグ優勝に貢献した安藤優也投手(39)が15日、兵庫県西宮市内のホテルで記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。涙ぐむ場面もあり「この年までプレーできると思っていなかった。周りの皆さんに支えられてここまでこられた。感謝したい」と話した。

 02年の入団から中継ぎ、先発として阪神一筋で活躍し、通算485試合に投げて77勝(66敗)を挙げたが、今季は1軍で出場がなく「納得できる球が今年は少なかった。来季も現役でやっている姿が想像できなかった」と決断の理由を明かした。引退後については「いろんな人と相談しながらゆっくり考えたい」とし、後輩に「優勝を味わって強い阪神を築いてほしい」とエールを送った。

 チームメートとして2度の優勝をともに経験した金本監督は甲子園球場で行われた練習後に「プライベートでも仲がいい。中心選手として優勝に貢献した」とたたえた。

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