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【北ミサイル】PAC3配備の中四国4県も対応 「実際に迎撃できるのか」不安漏れる

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【北ミサイル】
PAC3配備の中四国4県も対応 「実際に迎撃できるのか」不安漏れる

 北朝鮮の弾道ミサイル発射計画を受けて地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備している中四国4県。配備後2度目のミサイル発射で、各自治体は対応に追われた。市民からは「迎撃できるのか」との不安の声も漏れた。

 午前9時から、島根県では緊急の関係部局長会議を開催。会議後、溝口善兵衛知事は「北朝鮮の行動は極めて遺憾。万が一に備え動向をよく伝えていく」と厳しい表情で話した。

 広島、愛媛、高知の各県でも、危機管理の担当課が情報収集に当たり、被害がないことを確認した。

 高知県いの町の飲食店経営大久保新二さん(72)は「北朝鮮の考えがよく分からない。高知に飛んで来た時は実際迎撃できるのだろうか」と不安を語った。

 松山市の無職男性(75)は「初めて北朝鮮がミサイルを発射した時は驚きがあったが、これだけやられると諦めるしかない」と肩を落とした。

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