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楠木正成「桜井の別れ」の大型絵馬見つかる 大阪・河内長野・加賀田神社、明治の大修理完成時に奉納か

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楠木正成「桜井の別れ」の大型絵馬見つかる 大阪・河内長野・加賀田神社、明治の大修理完成時に奉納か

楠木正成、正行父子の「桜井の別れ」を描いたとみられる大型絵馬=大阪府河内長野市加賀田 楠木正成、正行父子の「桜井の別れ」を描いたとみられる大型絵馬=大阪府河内長野市加賀田

 少年期の正成は、兵法を学ぶため、加賀田の地に住む大江時親(ときちか)のもとに通っていたという。ゆかりの地に残る絵馬について山内さんは「人々の心に正成たちが生きていたことを示す貴重な史料」と位置づけ、田中義光宮司(78)も「絵馬が地域の宝であることがわかり、感慨深い」と話した。

 加賀田神社の創建は不明だが、少なくとも520年以上の歴史があるとされる。本殿建立は元禄16(1703)年。平成26年夏から昨年夏まで保存修理工事が進められていた。

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