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「公民」免許のみで世界史授業担当の大阪市立高非常勤講師、依願退職

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「公民」免許のみで世界史授業担当の大阪市立高非常勤講師、依願退職

 大阪市教育委員会は14日、市立高校の1校で今年4月から世界史の授業を担当していた非常勤講師が、必要な教員免許を持っていなかったと発表した。講師は依願退職した。1年生約240人が補講を受ける必要があるという。

 市教委は4月、非常勤講師として20代の男性を採用。今月まで1年生6クラス(約240人)で世界史Aの授業を週2時間担当していた。8日に学校側が免許の種類を確認したところ、男性の教員免許は「公民」のみで、世界史を教える上で必要な「地理歴史」がなかったことが判明した。

 男性は公民の免許で世界史も教えられると誤認していたという。市教委は採用時の免許確認が不十分だったとして「再発防止に努める」としている。

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