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掃除時間中、校外〝脱走〟の中3男子生徒追いかけ平手打ち、鼻の骨折る 兵庫・姫路市立中の教諭が体罰

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掃除時間中、校外〝脱走〟の中3男子生徒追いかけ平手打ち、鼻の骨折る 兵庫・姫路市立中の教諭が体罰

 兵庫県姫路市の市立中学の30代の男性教諭が7月、3年の男子生徒を平手打ちし、鼻の骨を折る重傷を負わせていたことが14日、分かった。市教委が同日の市議会文教・子育て委員会で明らかにした。市教委は県教委に報告し、県教委が処分を検討するという。

 市教委によると、教諭は7月7日昼過ぎ、清掃時間中に校外へ出ていった生徒を近くの公園まで追いかけ、頬をたたいた。後日、鼻骨が折れていたことが判明。教諭は「申し訳ないことをした」と話しているという。

 また市教委は、市立安室東小で6月、歯科検診の際に学校歯科医が無断で児童の乳歯を抜いていた問題を受け、肝炎ウイルスの検査を公費で行っていることも同委員会で報告した。

 対象は乳歯を抜かれた30人と、検診の際に出血した可能性がある12人。すでに8月上旬に1回目の検査を実施しており、ウイルスの潜伏期間なども考慮し、今月下旬にも同様の検査を行う。市教委は「感染リスクは極めて低いが、児童や保護者の不安払拭に努めたい」としている。

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