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運賃着服で男性運転手2人懲戒解雇…運賃箱を不正操作 近鉄バス

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運賃着服で男性運転手2人懲戒解雇…運賃箱を不正操作 近鉄バス

 近鉄バス(大阪府東大阪市)は14日、運賃箱を不正操作し約3年間で計約240万円を着服したとして男性運転手2人を懲戒解雇にしたと明らかにした。11日付。同じメーカーの運賃箱を使っている南海バス(堺市)でも同様の着服があり、近鉄バスが内部調査をしていた。

 近鉄バスによると、男性運転手2人は運賃をためる金庫に硬貨が落ちないよう不正な操作をし、途中にたまった硬貨を抜き取っていた。この運賃箱を導入した平成26年9月以降に着服が始まった。ドライブレコーダーや運賃箱の操作記録を調べるなどして計約240万円の不正を裏付けた。

 2人は着服した金を生活費や飲食費に充てていた。全額弁済しており、刑事告訴はしない方針。近鉄バスは「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。再発防止に努める」としている。

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