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【「任侠山口組」関係者射殺】被害男性の頭部から銃弾1発…複数人、拳銃持ったまま逃走か

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【「任侠山口組」関係者射殺】
被害男性の頭部から銃弾1発…複数人、拳銃持ったまま逃走か

防犯カメラの映像に記録されていた、銃のようなものを手に織田絆誠代表らの車列に近づく不審な男(左奥) 防犯カメラの映像に記録されていた、銃のようなものを手に織田絆誠代表らの車列に近づく不審な男(左奥)

 指定暴力団神戸山口組から離脱した新組織「任侠(にんきょう)山口組」の関係者、楠本勇浩(ゆうひろ)さん(44)が神戸市長田区で射殺された事件で、楠本さんの頭部に銃弾1発が残っていたことが14日、兵庫県警長田署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は神戸山口組傘下組織の関係者が事件に関与した疑いが強いとみて捜査。銃弾の鑑定を進め、拳銃の種類や流通ルートなどの特定を急ぐ。

 捜査本部によると、司法解剖の結果、楠本さんは拳銃で正面から頭部を1発撃たれ、脳挫滅でほぼ即死状態だった。

 現場では「パンパン」と銃声が2度したとの証言があり、捜査本部は犯人側が複数回発砲し、そのうち1発が楠本さんの頭部に当たったとしている。

 付近の防犯カメラ映像には、銃撃した男と別に、楠本さんらが乗っていた車列の周辺で、拳銃のようなものを構える人物の姿が写っており、捜査本部は、複数の人物が拳銃を持ったまま逃走している可能性もあるとみて行方を追っている。

 現場は任侠山口組の金禎紀(通称・織田絆誠(よしのり))代表(50)の自宅近く。楠本さんは織田代表も乗っていたとみられる車を含む3台の車列で移動していた際に襲われた。車を降り、銃撃した男と言い争いやつかみ合いになった後、射殺された。

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