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ホテルニューアワジが京都に初進出 食にこだわり「3年とらふぐ」も提供候補

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ホテルニューアワジが京都に初進出 食にこだわり「3年とらふぐ」も提供候補

「清水小路 坂のホテル京都」の外観イメージ(ホテルニューアワジ提供) 「清水小路 坂のホテル京都」の外観イメージ(ホテルニューアワジ提供)

 ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)は、清水寺から徒歩約5分の京都市東山区清水に和の雰囲気をコンセプトとする「清水小路 坂のホテル京都」を開業すると発表した。同社グループの宿泊施設としては12館目で、京都進出は初。12月1日にオープンし、歴史文化が色濃く残る日本有数の観光地で、安らぎながら和食を楽しめる空間を前面にPRする。

 坂のホテル京都は鉄筋5階建て延べ床面積約3300平方メートルで、客室38室。民間ホテルとして利用されていた土地・建物を同社が昨年6月に落札、今年4月から改装してきた。総事業費は約32億円。

 和食にこだわり、古代から京都の朝廷に海産物などを納めていた「御食国(みけつくに)」の淡路や若狭、志摩の食材を使って素材にこだわった料理を提供する。淡路からはハモや「淡路島3年とらふぐ」などが候補にあがる。

 また、落ち着ける環境を提供するため客室は広めにデザインし、新たに貸し切り露天風呂や離れの木造建物を整備した。有名寺社へのアクセスが良い好立地のため、清水寺などを早朝に拝観してから朝食を取ることも可能という。

 初年度の売り上げ目標は約8億円で、90%以上の稼働率を目指す。木下紘一会長は「京都は継続的に観光客が期待できる。特に清水寺周辺は平日でも観光客が多く、魅力的な地にホテルを出せる」と期待する。

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