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税額最高1泊1千円…強気の京都市「宿泊税」案に賛否両論 東京は最高200円…客離れ危惧も

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税額最高1泊1千円…強気の京都市「宿泊税」案に賛否両論 東京は最高200円…客離れ危惧も

 京都市上京区でゲストハウスを営む女性(39)は「課税されると宿泊料金の値上げを考えないといけない」とした上で、「ゲストハウスは低料金でサービスを提供している。1万円以下は免税にするなど、方法を考えてほしい」と求めた。

 また、有数の観光地・祗園(東山区)の土産物屋の女性店員(73)は「せっかく観光客がきているのに課税しなくてもいいのでは。ホテルなどが宿泊料を値上げするとアクセスのいい近隣の都市に宿泊してしまい、京都に泊まる人がいなくなってしまうのでは」と危機感を募らせた。

 一方で、行政サービスの向上に期待する市民も少なくない。京都市では外国人ら観光客の急増に伴い、市バスなど公共交通機関の混雑や道路渋滞、観光案内の多言語化などの課題が浮上している。

 東山区の無職男性(68)は「バスなどが混雑しているので、そうしたサービスに反映してもらうためにも、課税はいいのではないか」。通勤で市バスを利用するという同市北区のパート従業員の女性(55)は「観光シーズンは昼夜問わずバスが観光客でいっぱい。観光都市なので仕方がないと思うが、観光に力を入れすぎて、市民生活が置き去りになっているのでは。バスの本数を増やすなど混雑の解消につながるのなら、課税はいいと思う」と話していた。

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