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近畿は11期ぶりプラス…堅調な国内需要が寄与

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近畿は11期ぶりプラス…堅調な国内需要が寄与

 近畿財務局が13日発表した近畿2府4県の7~9月期の法人企業景気予測調査によると、全産業の景況判断指数(BSI)はプラス2.3となり、平成26年10~12月期以来、11四半期ぶりのプラスとなった。国内需要が堅調に推移していることが寄与し、製造業、非製造業ともに景況感が改善した。

 製造業は前回(29年4~6月期)から7.7ポイント改善のプラス4.5だった。国内向けの化粧品が好調だった「化学」のほか、半導体向けの設備投資の伸びを受けて「電気機械」も堅調だった。

 非製造業も7.8ポイント改善のプラス1.0。消費税増税前の駆け込み需要があった26年1~3月期以来、14四半期ぶりのプラスとなった。国内外の需要が伸びた「卸売」が好調だった。

 全産業の先行き(17年10~12月期)は3.7ポイント改善のプラス6.0を見込む。

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