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西国三十三所草創1300年、熊野那智大社御創建1700年記念…スタンプラリーで寺社の歴史巡る 和歌山

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西国三十三所草創1300年、熊野那智大社御創建1700年記念…スタンプラリーで寺社の歴史巡る 和歌山

4寺社をめぐるスタンプラリー=和歌山市 4寺社をめぐるスタンプラリー=和歌山市

 平成30年に草創1300年を迎える西国三十三所の和歌山県内札所3寺院(青岸渡寺、紀三井寺、粉河寺)と、今年創建1700年の熊野那智大社をめぐるスタンプラリーが始まっている。和歌山ならではのおもてなしの一つとして、県観光振興課が企画。担当者は「巡礼の機運を盛り上げ、多くの人に和歌山を訪れていただければ」と期待を寄せている。

 西国三十三所は、養老2(718)年に起源があるといわれる最古の巡礼で、県内には第1~3番札所があり、巡礼の始まりの地となっている。また、熊野那智大社は1700年にわたり、全国約4千社の熊野神社の本社、熊野三山の一角として歴史を紡いできた。

 今回は、西国三十三所の寺院でつくる「西国三十三所札所会」の草創1300年記念行事に合わせて県が実施した。

 スタンプラリーの台紙は、4寺社の寺務所や社務所、JR西日本和歌山支社管内の駅などで入手できるほか、県観光連盟のホームページからダウンロードする。寺務所や社務所に設置されたスタンプを台紙に押して集める。

 3寺院のスタンプを集めた台紙を持って、3寺院いずれかの寺務所へ行くと、3寺院で祈とう済みの手ぬぐいをもらえる。また、熊野那智大社を含めた全スタンプに押印し、郵送で応募すると、抽選で計60人に、那智勝浦町の伝統工芸品で優れた県産品を推奨する「プレミア和歌山」にも認定された「山口光峯(こうほう)堂」(同町)の「那智黒石手作り硯(すずり)」が贈られる。

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