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「安定して9秒台を」陸上100メートルの多田修平選手、地元・東大阪市のアンバサダー就任

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「安定して9秒台を」陸上100メートルの多田修平選手、地元・東大阪市のアンバサダー就任

野田義和市長(右)からスポーツみらいアンバサダーに委嘱された多田修平選手=12日午前、東大阪市 野田義和市長(右)からスポーツみらいアンバサダーに委嘱された多田修平選手=12日午前、東大阪市

 8月の陸上世界選手権男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した関西学院大3年、多田修平選手(21)が12日、地元・大阪府東大阪市のスポーツみらいアンバサダーに就任し、「東大阪代表として、東京五輪までに安定して9秒台が出せるようにします」と意気込んだ。

 多田選手は同市立石切中、大阪桐蔭高校を卒業後、関西学院大法学部に進学。6月には、追い風参考記録ながらも100メートルで国内初の9秒台をマークし、一躍注目を集めた。

 「スポーツみらいアンバサダー」はスポーツ界で活躍する人を通じ、市の魅力をPRするために創設し、多田選手が“第1号”。野田義和市長からアンバサダーの大きな名刺などを受け取った多田選手は、子供らに向けて、「落ち込むときもあるが、自分を信じて、やるからには楽しんでほしい」とエールを送った。

 日本人初の100メートル9秒台は、桐生祥秀選手(21)=東洋大=が9日に出したばかり。同じレースを走った多田選手は自己ベストは更新したものの、「目の前で出されて悔しいが、逆に燃えている。東京五輪では東大阪代表として、メダルを目指したい」と力を込めた。

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