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新名神現場でまた事故死 足場解体中に転落、30メートル落下 業務上過失致死容疑で捜査 大阪・箕面

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新名神現場でまた事故死 足場解体中に転落、30メートル落下 業務上過失致死容疑で捜査 大阪・箕面

 12日午前4時20分ごろ、大阪府箕面市下止々呂美の新名神高速道路の建設現場で、作業員から「同僚の男性が転落した」と119番があった。大阪府警箕面署によると、男性は橋桁付近の足場を解体中に約30メートル下の地面に落ち、病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。同署は身元の確認を進めるとともに、業務上過失致死容疑も視野に捜査する。

 新名神の建設現場では、昨年4月、神戸市北区で橋桁が落下し作業員10人が死傷し、同年5月には箕面市で仮の橋脚が倒壊した。また今年6月にも箕面市で、作業員が鉄板の下敷きとなり死亡する事故が起き、西日本高速道路の石塚由成社長は同月の定例会見で陳謝。石塚社長を本部長とする新名神の建設工事安全対策本部を設置していた。

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