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【宮崎の食堂アイスピック殺人】男性に複数の切り傷、死因は脳損傷 強い殺意か

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【宮崎の食堂アイスピック殺人】
男性に複数の切り傷、死因は脳損傷 強い殺意か

 宮崎市の食堂で店主(65)とみられる男性が頭から血を流して死亡していた強盗殺人事件で、男性の体に複数の切り傷があったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。頭部にはアイスピックのようなものが刺さっていたことが判明しており、宮崎県警は犯人が強い殺意を持っていた可能性もあるとみて捜査している。

 県警は11日、司法解剖の結果、男性の死因は脳損傷だったと発表。引き続き身元の確認を進めるとしている。一方、遺体の状況などから、発見前日の8日から9日朝にかけて死亡したとみられるという。

 県警は11日も3階建てのビル1階部分にある食堂前にブルーシートを張り、現場検証を実施。今後、男性が住んでいたとみられるビル上階の部屋の家宅捜索も行う予定。

 事件は9日午前11時50分ごろに発覚。宮崎市江平東1丁目の国道沿いにある「江平四ツ目食堂」を訪れた客の男性が調理場で倒れている男性を見つけた。レジの引き出しが開き、中には紙幣がなかった。食堂には出入り口が2カ所あり、発見時に正面口の鍵はかかっていなかった。

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