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【スポーツの現場】プロ注目!関西学生リーグの2人の逸材 「糸井2世」の4番と152キロ左腕エース

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【スポーツの現場】
プロ注目!関西学生リーグの2人の逸材 「糸井2世」の4番と152キロ左腕エース

長打力を期待され、4番を打つ近大の佐藤=わかさスタジアム京都(岡野祐己撮影) 長打力を期待され、4番を打つ近大の佐藤=わかさスタジアム京都(岡野祐己撮影)

 9月2日に開幕した関西学生野球秋季リーグ。今春に続く2連覇を狙う近大と、選手層の厚い立命大を軸に優勝争いが展開されそうだが、両校にはプロ注目の逸材がいる。近大で1年生ながら4番をまかされ、「糸井2世」の呼び声高い佐藤輝明外野手と、立命大のエースで、先のユニバーシアードで代表のエースを務めた東克樹投手だ。(岡野祐己)

186センチ、92キロの強打者

 近大はこの秋、佐藤外野手が打線をけん引する。5番に座った春は4打点を挙げるなど頭角を現し、今秋から4番に抜擢(ばってき)された。佐藤は「自分の魅力は長打力。打って優勝に貢献したい」と力強く宣言している。

 2日の立命大との1回戦では公式戦初の4番を任されたが「少し緊張もあった」からか4打数無安打。翌日の2回戦も立命大のエース東に抑えられたが、「調子自体は悪くない。これから上げていきたい」と前を向いた。

 持ち味は186センチ、92キロの体格から繰り出す豪快なフルスイング。仁川学院高(兵庫)では無名の存在だったが、田中監督が「規格外の長打力」にほれ込み、近大への進学が決まった。

 高校では捕手だったが、打力を生かすため外野手に転向。春季リーグでは新人ながら打率2割7分、4打点をマークし、その後のオープン戦10試合で3本塁打を放った。田中監督は「肩は良いし足も速い。ボール球に簡単に手を出さないとか、対応力が増えればもっといい打者になる」と成長を期し、4番での起用を続ける方針だ。

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