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売れ残り食品を肥料に ローソン、廃棄物を減量

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売れ残り食品を肥料に ローソン、廃棄物を減量

売れ残り食品からつくった肥料で、キャベツ栽培に取り組むローソンの専属農家=愛知県豊川市 売れ残り食品からつくった肥料で、キャベツ栽培に取り組むローソンの専属農家=愛知県豊川市

 ローソンはコンビニ店舗で売れ残った食品を肥料にリサイクルして地域の農家に供給し、収穫物を店舗で販売する取り組みを中部地方で始める。食品ロス対策の一環で、他の地方でも順次、地域内で循環させる仕組みを立ち上げる方針だ。

 コンビニやスーパー各社は消費者の鮮度に対するこだわりに応えるため、賞味期限より手前に自社の販売期限を設定し、期限が過ぎると廃棄している。廃棄作業は従業員が容器と中身を分けるなど手間がかかるが、今回の取り組みでは分別作業をリサイクル業者が行い、人手不足の店側の負担軽減にもなるという。

 中部で始める仕組みは、三重県内のコンビニで出た売れ残りの弁当やおにぎりをリサイクル工場で肥料にし、愛知県豊川市の専属農家に供給。農場はそれを使ってキャベツを栽培し、収穫後、ローソンの三重県など中部や近畿地方の一部店舗で販売する。本年度中の販売開始を目指す。

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