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伊方原発1号機の廃炉着手へ 町長、四国電に了解伝達 40年、407億円計画

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伊方原発1号機の廃炉着手へ 町長、四国電に了解伝達 40年、407億円計画

 四国電力伊方原発1号機(愛媛県伊方町)の廃炉工程などをまとめた「廃止措置計画」を巡り、愛媛県伊方町の高門清彦町長が8日、同町で四国電の佐伯勇人社長と面会し、計画を了解すると伝えた。

 この日午前、愛媛県の中村時広知事も佐伯社長に同様の意向を伝達。安全協定に基づき、県と町の事前了解が得られた四国電は、月内にも廃炉作業に着手する。

 廃炉は約40年かかる計画で、407億円の費用を見込む。第1段階(約10年)の解体工事準備期間で使用済み核燃料の搬出などを実施。第2段階(約15年)で原子炉周辺を解体、第3段階(約8年)で原子炉を解体、最終の第4段階(約7年)で建屋を解体・撤去する。

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