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【衝撃事件の核心】「傷が負い目にならないか」まさかの露店爆発で修羅場と化した現場 被害者が吐露した福知山花火大会事故の苦悩

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【衝撃事件の核心】
「傷が負い目にならないか」まさかの露店爆発で修羅場と化した現場 被害者が吐露した福知山花火大会事故の苦悩

福知山花火大会事故の被害者家族会会長を務める盛本英靖さん。妻と長男、次男の家族3人が事故に巻き込まれた。「被害者が声を上げないと伝わらない」と語った=京都市 福知山花火大会事故の被害者家族会会長を務める盛本英靖さん。妻と長男、次男の家族3人が事故に巻き込まれた。「被害者が声を上げないと伝わらない」と語った=京都市

 「これから社会に出たら、理解してくれる人ばかりではないかもしれない」

 だからこそ、子供を支えていこうと思うし、強く育ってほしいと願う。

 「それ(傷)を背負って生きていかなければいけない。自分の体験を次に生かせるような人になってほしい」

 一方、妻と2人の息子が被害に遭った盛本さんは、「泣き寝入りせず、自分が立ち上がらないといけない」と、事故から約3カ月後に「被害者の会」(現・被害者家族会)を立ち上げた。主催者側に事故の説明会の開催を求めるなどしてきたほか、「事故の教訓を生かさないといけない」と、全国の自治体で火災予防条例の拡充を訴えたりしてきた。

 被害者や家族の戦いは、これからも続いていく。

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