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JR九州、大分市の8駅で無人化検討 鉄道合理化で

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JR九州、大分市の8駅で無人化検討 鉄道合理化で

 JR九州は1日、大分市内の日豊、豊肥両線の計8駅で駅員を置かない「無人化」を検討していると明らかにした。8駅はいずれも大分県の主要ターミナル・大分駅から近く、1日の乗車人数が2千人を超す駅も含まれる。鉄道事業の合理化策の一環で、九州各地の主要駅近くでも無人化が広がる可能性がある。

 検討対象となっているのは、日豊線の大在など5駅と豊肥線の大分大学前など3駅で、JR九州は既に大分市などに無人化を検討しているとの方針を伝えている。

 無人化の際には、防犯カメラを設置するなど安全対策を講じるほか、インターホンを通じて職員が遠隔で案内するなどしてサービス面もできるだけ維持したい考えだ。

 JR九州の広報担当者は「人口減少などで経営が厳しい中、検討している。具体的な時期や中身は決まっていない」と話している。

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