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ネット動画「ビックリ日本」再生1億回 天津飯、オムライス、梅干し…在日外国人の“カルチャーショック”を映像に 大阪の会社が制作

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ネット動画「ビックリ日本」再生1億回 天津飯、オムライス、梅干し…在日外国人の“カルチャーショック”を映像に 大阪の会社が制作

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見た目が脳みそみたいな料理、発熱剤で温める牛丼…字幕は大阪弁

 現在、外国人の社員は米国と台湾出身の男女3人。ネタ探しから撮影、出演、編集、中国語や日本語の字幕制作まで手がける。撮影場所は大阪が中心のため、日本語の字幕は関西弁だ。

 台湾出身の張鈞惟(ちょう・きんい)さん(31)はこれまで約100本を作った。来日して最も衝撃を受けたのは「タラの白子」。「見た目が脳みそみたいな料理」と動画で紹介すると、大反響を呼んだ。また、同郷の王萱樺(おう・せんか)さん(27)は、発熱剤で温める牛丼からデザートまで種類が豊富な日本の非常食に驚き、動画にまとめたところ、台湾も地震が多いため話題になったという。

 中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に設けられた「ビックリ日本」のページには、動画で紹介した店の住所や商品についての質問が寄せられている。「ビックリ日本を見て、留学先を大阪に決めた人もいた」と張さん。中国の一部の日本語学校では、教材として使われるほど、知名度は一気に高まった。

 日本の良さやおもしろさを発信する一方で、「電車内で高齢者にあまり席を譲らない」といったマイナス面も臆せず紹介している。「彼らの驚きから日本人が気付かされることも多い」と池田さん。王さんは「良いところも悪いところも含めて、リアルな日本を知ってほしい」と話している。

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