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富山県教委、公立学校6教員が無免許 更新期限の勘違いや免許状の失効で

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富山県教委、公立学校6教員が無免許 更新期限の勘違いや免許状の失効で

 富山県教育委員会は30日、県内の公立学校教員の男女6人が、教員免許が有効でないまま最長で約5年間勤務していたと発表した。県教委は確認が不十分だったとして、採用を担当した職員など計8人を文書訓告とした。6人は失職したが、免許を更新し、採用試験を受け直して合格すれば復職できる。

 6人は県内の公立小中学校や県立高校、県立特別支援学校に勤務。うち3人は更新期限の勘違いなどで免許状が失効していたことが判明した。残り3人は免許状を有効にする手続きを行っていないまま採用されており、県教委は採用時期にさかのぼり採用無効とした。

 県教委が免許状に関してデータを集めていて発覚した。教員の勤務状況や授業内容などから総合的に判断した結果、行われた授業は有効だったとしている。

 県教委は「過去にない事態だ。教員への制度の周知を徹底し、採用時のチェックも厳格にしたい」としている。

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