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【衝撃事件の核心】女性のビンタに男ブチ切れ、パン切り包丁で〝血の報復〟 巨大地下街を修羅場に変えた「神戸屋」の惨劇

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【衝撃事件の核心】
女性のビンタに男ブチ切れ、パン切り包丁で〝血の報復〟 巨大地下街を修羅場に変えた「神戸屋」の惨劇

店内で起こった殺人未遂事件の後、休業した「神戸屋阪神梅田駅店」=大阪市北区 店内で起こった殺人未遂事件の後、休業した「神戸屋阪神梅田駅店」=大阪市北区

 女性は勤務が終わった後に阪神梅田駅店を訪れ、その場で男と口論に発展。当初、男と勤務を交代して帰り支度をしていた別の同僚も現場にいたが、「店員同士のけんかを客に見られてはまずい」と店のシャッターを閉めて立ち去った。女性の平手打ちにキレた男がパン切り包丁に手を伸ばしたとき、店内はいわば〝密室〟の状態だった。

 捜査関係者は「通行人の男性らが制止していなかったら、もっと大ごとになっていたかもしれない。冷静に止められて、男もわれに返ったのでは」と話した。

真面目だった男がなぜ…

 神戸屋本社(大阪市東淀川区)によると、男はパート従業員として、今年2月ごろから働き始めた。一方、女性は勤務歴約4年のベテラン従業員。いずれも働きぶりに問題はなく、現在のところ、2人の間にトラブルがあったかどうかは把握していない。

 神戸屋のパン販売店は阪神梅田駅店▽東梅田駅店▽西梅田駅店-と梅田に3店舗ある。一つの勤務シフトを組んでいるため、男と女性が同じ店舗で働いたこともあったとみられる。同社は事件当日に調査委員会を設置し、「こういう事件がなぜ起こったのか、会社として防止する手立てがなかったかを調査中」としている。

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