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富山県美術館オープン 「体験型」の美術鑑賞魅力

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富山県美術館オープン 「体験型」の美術鑑賞魅力

富山県美術館に設けられた大型液晶タッチパネルで、ポスターを見る女性=26日午前、富山市 富山県美術館に設けられた大型液晶タッチパネルで、ポスターを見る女性=26日午前、富山市

 富山県は26日、富山市の富岩運河環水公園に整備を進めてきた富山県美術館で開館記念式典を開いた。オブジェの制作体験ができるアトリエや、世界各国のポスター約3千点を表示する大型液晶タッチパネルを設けるなど「体験型」の美術鑑賞ができるのが売りだ。

 閉館した県立近代美術館を移転、改称した。約85億円かけて建設した新美術館は鉄骨3階建てで、延べ床面積は約1万5千平方メートル。立山連峰を眺められるよう東側は全面ガラス張りにした。県が2億1600万円で購入した藤田嗣治の絵画「二人の裸婦」のほか、ルノワールや岡本太郎の作品も展示する。

 式典には、県選出の国会議員や美術関係者ら約300人が出席。石井隆一知事は「アートとデザインをつなぐのがコンセプト。大いに楽しんでほしい」とあいさつした。

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