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創業100周年へ家電続々…パナ、共働き世帯に照準

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創業100周年へ家電続々…パナ、共働き世帯に照準

 パナソニックは24日、平成30年3月に創業100周年を迎えるのに合わせて開発した家電の新製品を発表した。創業以来、三種の神器と呼ばれたテレビや洗濯機、冷蔵庫をはじめ便利な家電を広めて主婦などの家事負担を軽減してきたが、新製品は共働き世帯をターゲットに機能を進化。洗剤や柔軟剤を自動投入してくれる洗濯機など一段と利便性を向上させた。

 東京都内で開かれた発表会で、中島幸男常務執行役員は創業者・故松下幸之助氏の経営理念を紹介するとともに、「家電は主婦を家事労働から解放し、(その余裕を)楽しい一家だんらんの時間へと変えた」と指摘。会場では昭和26年に「ナショナル」ブランドで発売された洗濯機の第1号機など懐かしの家電が展示される一方、最新の技術を結集した新製品が披露された。

 このうち10月1日に発売するドラム式洗濯機は、事前にタンクに液体洗剤や柔軟剤をためておけば、洗濯の際に自動で好みの量を投入してくれる機能を業界で初めて搭載。外出先からスマートフォンで操作もできる。

 10月下旬に発売するロボット掃除機は、人工知能(AI)とセンサーで部屋の間取りを検知し、ごみがたまりやすい場所を自動で学習する。

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