産経WEST

【橋本奈実の芸能なで読み】「宙組の太陽」“まあ様”朝夏まなと、サヨナラ公演 「最後が最高になるように」と全身全霊

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【橋本奈実の芸能なで読み】
「宙組の太陽」“まあ様”朝夏まなと、サヨナラ公演 「最後が最高になるように」と全身全霊

インタビューに答える朝夏まなと=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影) インタビューに答える朝夏まなと=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(南雲都撮影)

日常会話が「掛け合い漫才」 ツッコミ役?

 宝塚歌劇団宙(そら)組トップスター、朝夏(あさか)まなとさんのサヨナラ公演「『神々の土地』~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカル ビジュー」が兵庫・宝塚大劇場で開幕しました。常に高い向上心を持ち、「最後が最高になるように」と全身全霊を尽くしている今公演。宝塚の男役としての集大成を見せてくれたように思います。

 “まあ様”とも呼ばれる朝夏さん、舞台では王道のヒーローらしい「王子様感」とともに、影のあるクールさも魅力の男役です。

 取材でのご本人は、笑顔が印象的な方です。退団発表会見で「宙組の太陽でありたいと思ってやってきた」とおっしゃっていましたが、その笑顔は間違いなく周囲を明るくしてきたのだ、と感じました。

 また案外、おちゃめな方なのかな、とも言われます。朝夏さんの主演舞台「王妃の館」を演出した田渕大輔氏によると、前娘役トップ、実咲凜音(みさき・りおん)さんとの日常会話が「掛け合い漫才」のように見えたそう。朝夏さんは取材時も、鋭くウイットに富んだ「返し」をされることが多いので、記者の勝手な予想では朝夏さんが「ツッコミ」では、と思っています(笑)。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「宙組の太陽」“まあ様”朝夏まなと、サヨナラ公演 「最後が最高になるように」と全身全霊

「産経WEST」のランキング